新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は22日、アルハイテック(社長・綿貫勝介氏)が、紙、アルミ、プラスチックの複合材廃棄物(アルミ系複合材廃棄物)から水素を発生させる検証プラントを朝日印刷の富山工場内に完成させ、稼働を開始したと発表した。アルミ系端材などから1時間当たり2キログラムの水素を発生させることに成功しており、今後は水素発生...