中国鋼材市況/年明け、底入れの兆し/メーカー、なお強気姿勢
昨年末に調整局面入りしていた中国鋼材市況が、年明けに底入れの兆しが出てきている。4日に取引が再開した上海先物市場では、熱延コイルがトン当たり4472元(約690ドル)、異形棒鋼は4346元(約670ドル)で取引を終え、昨年末から100元ほど値上がりした。5日は小動きだったが中国鉄鋼大手は依然として強気の姿勢を示しており、今後の現物取引でも下...
電子版が選ばれている理由

20年間分の価格データ
鋼材・スクラップ・非鉄金属など
約50品種の過去20年の価格推移が
データとチャートで確認できます。
約50品種の過去20年の価格推移が
データとチャートで確認できます。

3年間分の過去記事
過去3年間分のバックナンバーが
検索可能だから、過去の業界状況も
すぐに確認できます。
検索可能だから、過去の業界状況も
すぐに確認できます。

好評なスクラップ機能
気に入った記事やあとで
読みたい記事をスクラップして、
まとめておく機能が便利です。
読みたい記事をスクラップして、
まとめておく機能が便利です。
今すぐ1ヶ月お試し試読会員登録
1ヶ月無料、自動課金なし
紙面で読む
この記事をスクラップ