1976年の入社以来、尼崎製造所で熱間押抜製管法によるシームレス鋼管の生産に一貫して従事した。 同製管法は3千トン竪型プレス機によってブルームなど鋼塊に穴をあけ、それを横型押し抜きプレスで成形するもの。横型プレスによる加工は母材を手動で動かす必要があり、作業者の技術レベルに依存するところが大きい。「失敗も多くあったが、それが成長の糧になった...