日鉄建材(社長・美濃部慎次氏)は23日、鉄筋コンクリート(RC)造向けデッキ合成スラブ工法「e―works+(イーワークスプラス)RCサイノス」を開発したと発表した。これまで躯体重量の増加や室内空間減少などのデメリットから鉄骨(S)造向け中心だったが、等厚型合成スラブデッキ「サイノスデッキ」を用いることでデメリットを解消。業界最大となるスパ...