銅帯は20円高。市中相場は6×50ミリ=1730円どころ。 市況は強含み。円安を要因に21日、銅建値が前回比2万円引き上げられた。連動して市中相場も上昇した。 暑熱環境が落ち着き、遅れていた建築工事が動き始めたことで配電盤向けの出荷に多少の動きが生じている。しかし、銅建値が再び高値圏で推移していることで、需要家は価格高を理由に必要に迫られな...