神戸製鋼/銅板条製品の加工賃/4月から平均5%引き上げ
神戸製鋼所は15日、銅板条製品のロールマージン(加工賃)を引き上げると発表した。引き上げ幅は平均5%で、2025年4月納入分から適用する。17年の半導体向け、昨年の一部品種値上げに続く価格改定となる。 エネルギーコストや副資材価格上昇分の製品価格への転嫁を進めてきたが、労務費上昇による加工・設備保全コストの上昇などが続いているため、自助努力...
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