アルミ合金形材は横ばいで推移する。市中相場は63S=920円中心。 ヒモ付き地金価格が次四半期も現行値で推移することが決定した。当面、市中相場に変動はなさそう。流通は諸経費上昇分の転嫁を視野に入れるが、販売環境が整っていない。 建築需要増が見込まれる時期だが、秋需らしい荷動きは現時点で見られない。中小の非住宅案件の新設が依然少なく、内外装建...