アルミ合金板は同値圏での展開。市中相場は52S=1075円中心。 次四半期のヒモ付き地金価格が据え置かれることが決定した。問屋筋の店売り価格にも変動はなさそうだ。経費上昇分の未転嫁を抱える扱い筋が多いこともあり、目先も売り腰が緩むことは考えにくい。 中小規模の設備投資が限られる。ゼネコンは管理者不足を理由に積極的に受注を行っていないとの声も...