JX金属の伸銅品事業は既存のスマートフォン向け用途に加えチタン銅のAIサーバー向け、圧延銅箔のシールド材向けなど用途を拡大している。同社の百野修常務執行役員(機能材料事業部長)に現状の注力製品や今後の見通しについて聞いた。(渡辺 優奈)