ステンレススクラップ業の阪神金属興業(本社・大阪府高槻市、社長・川本泰行氏)は、老朽対策および作業効率向上のため、このほど本社工場に環境面に配慮したフォークリフトを1機更新し、来年2月にはさらにもう1機導入する。2機体制とすることで加工処理能力を増強する。 7月末にこれまで使用していたフォークリフトを撤去して新しく更新した。また来年2月にフ...