新潟地区の鉄スクラップは横ばい。先週18日に500円の値下がりとなって以降は様子見ムードで動きはない。発生は低調。8月は稼働日数が少ないため、9月以降の回復に期待している。鋳物向け出荷も一服。 厚板は横ばい。値崩れはなく、もち合い。値上げ転嫁できるほどの荷動きがなく、流通加工は様子見。 建築鉄骨向けは繁忙感こそないものの、足元では一定の受注...