東京製鉄は今月13日から全工場で値下げしたが、当地区の地場メーカーは追随せず購入建値を据え置いた。目先も様子見か。 発生は低調で、すでに夏枯れ時期に入っている印象。自動車生産の回復に期待したいものの、もう少し時間がかかりそうだ。 8月は夏季休暇もあり目先明るい材料がなく、発生も製品需要も盛り上がりを欠いたままで推移しそう。ただ、為替の変動や...