普通鋼電炉業界、2021年展望と課題/中村毅氏(トピー工業・スチール事業部長)/生産・販売で100万トン目標、製販一体で拡販
製品需要は製造業向けが上向きつつあるが、建築向けは厳しい。土木案件は国土強靭化で堅調が見込める。 鉄スクラップ価格は予断を許さない状況だ。中国の輸入再開が見込まれ、需給は緩まないと見る。副原料を含め選んで買える時代ではなく、電気炉の容量の大きさを生かして低級品の活用を進めたい。燃料上昇も電気代に響く。スクラップ以外で数千円のコスト高となる可...
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