軽金属溶接協会は4日、東京・湯島の東京ガーデンパレスで定時総会を開催し、前期の事業報告と今期の事業計画などを承認した。また役員改選では、廣瀬明夫会長、竹川幸男副会長、熊井真次副会長の三役は留任となった一方、専務理事に協会の納康弘理事の就任を決めた。2016年から専務理事を務めた相浦直氏は退任となった。 中期計画2年目の今期は市場の拡大や技術...