入社時の配属先は名古屋の土木建材室で長野五輪に向けたインフラ工事の仕事を担当。倉敷と東京本社では冷鉄源に携わり、銑鉄や還元鉄の貿易も経験した。 以降は鋼管貿易や労働組合の専従、広報室長などキャリアの幅を広げ、インドネシアには現地法人社長として7年駐在。建材案件が盛んで新人時代を思い起こした。苦労もあったがナショナルスタッフと共に乗り切り、中...