フランスのコンステリウムは16日、ドイツ・ジンゲン工場で使用する燃料を天然ガスに切り替えたと発表した。包装材料や自動車材などの板・押出製品を手掛ける同工場の石炭火力発電所を閉鎖して実現したもので、温室効果ガスは2025年までに21年比で25%削減できる見込み。またさらなるエネルギー効率の向上を図るとともに、再生可能エネルギーの調達や太陽光発...