兼松は26日、2027年3月期を最終年度とする3カ年中期経営計画を発表した。 兼松エレクトロニクスの強みを最大限発揮した「グループ一体経営によるソリューション提供」などを推進。鉄鋼・素材・プラント部門を含む現状のポートフォリオや利益比率をキープしながら純利益を350億円に伸ばし、強みを有する事業分野へ約200億円を投資する。