ごみ焼却炉の建設・運営などを担うJFEエンジニアリングの環境本部が受注を伸ばしている。2023年度の受注額は前年度比で1割超拡大し、初の3千億円台に達する見込みだ。好調な受注の背景やさらなる成長戦略を、本部長の関口真澄副社長に聞いた。(石川 勇吉)