半製品・スラブの国際市場が、数年内に構造的な供給不足に陥りそうだ。最大市場の米国で旺盛な需要が続く一方、2015年の国際価格暴落でサプライヤーが淘汰され、残ったスラブの供給者も自社で活用する流れが加速。スラブが市場に出回る量は急速に減っていく見通し。スラブを外部から買い付けて鋼材を造る単圧メーカーは安定調達が大きな課題になると予想され、日本...