名古屋/一般形鋼/様子見横ばい
一般形鋼は等辺山形鋼(6×50)=12万1千~2千円、溝形鋼(5×50×100)=12万2千~3千円どころで横ばい、様子見が続く。 実需は中小建築の着工が依然鈍いため、総じて低調。年度末に向けた引き合いも少なく、特に店売りの倉出しは盛り上がりに欠ける。 一方で高炉、電炉メーカーは主原料高や製造コスト増を背景に値上げ基調。扱い筋間でも極端な安...
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