日本産業機械工業会が16日に発表した2023年の産業機械受注統計によると、国内鉄鋼業向け受注額は前年比7%減の1536億4400万円だった。 主な機種別では、金属加工機械(製鉄機械やプレス機)が17%減の800億9600万円、圧縮機が2倍の183億2千万円、運搬機械が20%減の132億8千万円、ボイラ・原動機が7・4%増の127億1400万...