米国の製鋼稼働率、昨年8月以来の高水準/電炉が増産、ホットコイル市況は軟化
熱延コイル市況が急騰した米国で、粗鋼生産を増やす動きが出てきている。米国鉄鋼協会(AISI)によると先週時点の製鋼稼働率は77%となり、昨年8月以来の高い水準となった。 米ではUSスチールがイリノイ州のグラニット・シティ製鉄所で昨年9月に高炉を休止し、製銑・製鋼工程の無期休止やレイオフも決めた。この間に米ホット市況は反発へ転じ、カラニッシュ...
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