橋本総業ホールディングスが31日公表した2023年4~12月期連結決算は、売上高が前年同期比5・8%増の1158億7700万円、経常利益が2・5%減の27億8700万円、純利益が10・0%減の17億5900万円だった。 主力の管材類は、住宅リフォーム需要と半導体工場や大型工場向けの金属管材類の販売が拡大し増収に。損益では販管費が膨らみ、立ち...