初穂商事(社長・齋藤悟氏)は1月30日、配当予想の修正を発表した。2023年12月期の期末配当を前回予想比10円増配の1株当たり110円(22年12月期実績80円)とすることを決定した。 同社では連結自己資本比率に応じて配当性向を段階的に引き上げていく方針を掲げる。業績に応じた利益還元を安定的かつ継続的に行っており、今期の業績進ちょく状況や...