JFEスチール品種別戦略(10)/スラグ事業推進センター長・丸山隆専務/高炉スラグ、欧米向け輸出を強化/環境価値訴え新用途開拓
――2024年の高炉スラグの需要をどうみるか。 「高炉スラグは環境負荷の低いセメント原料として認知度が増している。今年も需要は底堅く推移する見込みだ。当社の高炉スラグ生成量は年間760万トンほどで、全体の約9割はセメントと土木分野の固化材向けが占めている。高炉スラグを配合して造る『高炉セメントB種』は、普通セメントと比べ製造時の二酸化炭素(C...
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