関西地区電炉業界/2024年の展望と課題/小林幹生氏(大和工業社長)/アセアン300万トン体制の基盤固める
国内は、鉄スクラップ価格は高止まりしそうだが、5万円台で安定的に推移するのではないか。電力・ガスなどエネルギーコストも上昇傾向が続きそうだ。東南アジアは、不動産市場が低迷する中国からの活発な鋼材輸出が継続し、激しい競争は続くと見る。中東はここ数年好調で、ガザ地区情勢の鋼材需要への影響はまだ見られない。巨大建設プロジェクト「NEOM」の鋼材需...
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