還暦を迎え「社会人として約8万時間を要したマラソンのゴールが見えてきた。残された時間も会社の発展・継続の為に心血を注ぎたい。また65歳以降は家族、友人との時間を大切にしたい」と抱負を語る。 リーマンショック真っ只中の2009年にめっき事業部長となり、混迷の中でも仲間に支えられて今日まで事業のバトンを繋いできた。それらの経験から「強いものでは...