1987年に旧住軽金に入社し、約37年間アルミ板営業一筋。年男の節目を迎え、「今年は景気が上向く中で、アルミ業界の活性化を願いたい」と期待する。 エアコンフィンや箔地などを経て、30代で担当した主力の缶材。「最大規模の需要分野の為、緊張感があった」と振り返りつつ「缶胴部分に凹凸を付ける特殊形状缶を製缶大手と実現できたのは思い出深い」と話す。...