【問1】 曇りのち薄曇り 当工業会の2022年生産量は、43万1千トンだった。23年もほぼ同水準もしくは若干増と想定される。年前半の景況感は一昨年と同様に悪い状況が続いていたが、旧価格の契約残の消化がようやくめどが付き始めた。年後半の7月以降は新規契約の製品出荷が増加し始めたので、出荷単価が仕入単価に見合う水準へ切り替わった。下地材の市況に...