薄板建材類はカラー鋼板が横ばい、亜鉛めっき鋼板は下値寄り。市中実勢はカラーガルバリウム鋼板小コイル0・35ミリ=34万5千~35万円、溶融亜鉛めっき鋼板(亜鉛鉄板)コイル1・00ミリ=22万9千~23万1千円中心。 薄番手のカラー鋼板は新築需要が低迷。国土交通省によると、2023年11月の首都圏の新設住宅着工数(持ち家)は、前年比1割減の3...