アルミ圧延品は20円高となり、強横ばいでスタート。店売り価格の指標となるアルミ新地金相場が1月よりキロ20円上昇した。これを受け、問屋筋では即座に店売り価格に映した。加えて、軽圧メーカーは加工賃改定を実施しており、さらに販価引き上げを進めることになりそうだ。ヒモ付きユーザー向けにも転嫁が進んでいるようだが、需要が伴っていないことを理由に値上...