日本工作機械工業会が発表した９月の受注総額（確報）は前年同月比１１・２％減の１３３９億４千万円となり、９カ月連続の前年割れだった。　内需は１４・１％減の４５０億５千万円で１３カ月連続の減少。うち鉄鋼・非鉄金属向けは１０・７％減の１８億５６００万円だった。　外需は９・７％減の８８９億円で、欧州や米国では増加したものの中国が４０・２％減の１９５...