日本アルミニウム協会によると、7月のアルミ圧延品(板・押出類合計)稼働率は前年同月比3・1ポイント減の72・6%だった。品種別では、板類5・5ポイント減の76・4%、押出類は0・2ポイント減の66・9%だった。押出類は今年、3月以外のすべての月で6割稼働となっている。