中国でアルミ合金事業などを手掛ける山東創新金属科技は、このほどメキシコでアルミ合金事業を開始すると発表した。約1億9670万ドル(約286億8千万円)を投じ、北米の自動車用アルミ合金需要を捕捉する。 メキシコ市場への参入に当たっては香港子会社のドライトン・マネジメントと孫会社のグロスター・マネジメントが共同でメキシコに新会社を設立する。