銅スクラップ需要は7月以降、棒向けが大幅に減少する見通しとなった。需要家である伸銅メーカーと原料問屋間で結んだ7~9月期契約の数量条件がまとまったが、棒向けでは品種によって前四半期比2~3割減との結果が見られた。今年は低調な需要が続いているが、メーカーの購入量減少が決まったことで、問屋の取扱量は夏季に一段と落ち込むとみられる。 棒向けの減少...