2022年度の廃家電4品目(エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機)の再商品化量は52万6746トンで前年度比0・8%(4159トン)減少した。前年度比マイナスは2年連続。引き取り台数の減少に伴い、再商品化台数も減少したことが響いた。部品や原材料に再商品化された金属の総量は、鉄が21万8596トンで前年度比0・9%(1886トン...