日本金属屋根協会(会長・佐藤宏明三晃金属工業社長)は23日、東京・茅場町の鉄鋼会館で定時総会を開催し、新たな屋根30分耐火構造の認定取得や周知をはじめとする事業計画など全議案を承認した。4年ぶりとなった総会後の懇親会で佐藤会長は業界の近況に触れ、働き方改革関連法の適用が始まる2024年が迫る中、建築板金職人をめぐる後継者確保や厳しさが増す採...