日本産業機械工業会が18日に発表した2022年度の国内鉄鋼業向け受注額は前年比59%増の1650億6600万円となり、近年では15年度の2806億円に次ぐ高水準だった。 機種別では金属加工機械(製鉄機械含む)が944億円、運搬機械が149億円、圧縮機が147億円、ボイラ・原動機が129億円。このほかポンプが71億円、化学機械が62億円だった...