異形棒鋼は上値寄り。ベースサイズ(SD295、16~25ミリ)で直送=11万8千~12万円、在庫=12万6千~8千円どころ中心の値動き。 地域間で繁忙差はあるが、冬期出荷予定分のずれ込み対応が4月から台頭し、足元の荷動きは総じて堅調に推移する。契約残消化が進む一方、新規成約はさえない。建築費高騰で地場物件の薄さが響いているほか、ユーザーは高...