各種鋼材販売・加工業の佐取商店(本社・栃木県足利市久松町115、社長・佐取将明氏)は、今年秋にも形鋼やパイプを三次元加工するファイバーレーザ切断機を増設する計画だ。旺盛な受注に対応し、能力を増強する。最大12メートルの素材を加工できる大型仕様を導入し、新たにH形鋼のレーザ切断にも着手したい考え。既存工場が手狭なため、近郊の群馬県太田市内に新事...