大手特殊鋼流通の白鷺特殊鋼(本社・兵庫県姫路市、社長・徳平裕二氏)は、切断の効率化やニーズの変化に対応するため、グループ3社も含め切断機8基(すべてアマダマシナリー製)を更新し、切断能力の強化を進めている。8基合計の投資額は7千万円。 同社は、全国に17の拠点を構える大手流通。構造用鋼を中心とした鋼材の販売だけでなく、5社のグループ会社によ...