22年度小棒輸出、3割減の43万トン/韓国向け大幅減も高水準持続
財務省貿易統計によると、2022年度の小形棒鋼輸出量は43万5600トンと前年比29・6%減少し、3年ぶりの前年割れとなった。輸出量の9割近くを占める韓国向けが不動産バブルの崩壊による住宅投資の減少などを背景に同3割以上減少した。17年ぶりに60万トン超えとなった反動で大きく減少したが、輸出量が40万トンを超えるのは前年度を除くと15年度以...
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