娘の小学校の入学式に出席した。コロナ禍の3年間を幼稚園で過ごし、入園時期の延期に始まり降園時間の繰り上げやソーシャルディスタンスを確保しながらの黙食、宿泊を伴う活動の中止など不自由な園生活だったと思うが、何とかこの春を迎えたことは感慨深い▼特筆すべきは、小学校の先生がマスクを外していたことだ。新入生も外している。とうとうこの時が来たと感じた...