東京/磨棒鋼/先高観台頭も現行値圏
磨棒鋼は先高観が台頭へ。市中実勢(中心値)は10ミリ=28万5千円、25ミリ=28万2千円、50ミリ=28万3千円どころ。 荷動きは主力の自動車関連向けだけでなく、建機や機械関連向けともに需要は低調さが続いている。三次、四次下請け商流の多い小口の金属加工業向けも当用買いが中心。一方、磨棒鋼メーカー各社が加工賃の追加引き上げを打ち出したことで...
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