神戸製鋼の業績動向/勝川四志彦取締役に聞く/23年度、ROIC5%以上目指す/スプレッド改善、電力事業が底上げ
――まずは事業環境について。 「当社は鉄鋼事業、素形材事業を中心に自動車分野向けの販売比率が高い。今回の通期見通しでも鉄鋼、アルミ板、サスペンションなどで自動車向けの数量減が響き、マイナス要因となっている。2023年度も自動車生産は大きな期待はできないかもしれない。保守的な見方をすると、23年度の国内完成車台数は22年度に比べて微増にとどまる...
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