日本鉄鋼連盟がこのほど発表した受注統計によると、北海道地区における2022年(1~12月)の普通鋼鋼材受注量は、前年に比べて5万4465トン減の81万7398トン(前年比6・2%減)で4年連続の減少となり、昨年に続いて90万トン台を割り込んだ。 また、22年度累計(4~12月)の受注量は前年同期比7・7%減の61万8850トンとなっている。...