住友金属鉱山の22年4~12月期連結決算(IFRS)は、売上高1兆756億8400万円で前年同期比16・6%増、税引前利益2186億3千万円で同11・9%増、純利益1527億8300万円で同10・2%減。 銅および金価格の下落があったが、円安やニッケル価格の上昇、車載用電池向け部材の増販などから増収。税引前利益は持分法投資利益の減少があった...