タツタ電線の22年4~12月期連結決算は売上高465億9100万円で前年同期比3・2%増、経常利益15億4300万円で同39・8%減、純利益11億1500万円で同36・8%減だった。 期中における銅の国内建値(平均価格)は、は前年同期を上回る水準。インフラ電線の需要は前年同期を下回り、産業機器電線分野では一部向け先での需要が回復した。機能性...