【ロンドン時事】31日のロンドン自由金市場は反発した。金塊相場は1オンス=1928・19ドルと、前日終値比3・585ドル高で引けた。 米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて様子見ムードが強まる中、ドルの軟化に支えられ買いが優勢となった。