【ロンドン時事】週明け30日のロンドン自由金市場は反落した。金塊相場は1オンス=1924・605ドルと、前週末終値比3・48ドル安で引けた。米連邦公開市場委員会(FOMC)を控え様子見ムードが強まる中、ドルの上昇が重しとなり、売りが先行した。金塊は1930・895ドルで寄り付き、午前は1926・75ドルで値決めされた。